今日の日記

2001年11月10日
 
 同棲?生活はいろいろアタシを壊していった。


 わき毛や屁を恥ずかしがってた頃が懐かしい。

今日の日記

2001年10月28日
朝は寒かったのに、昼間は暑い。


 ムカツイタ。


 でも、今日で講習最後の日。


 補講が二つほど残っているので、修了証書はもらえなかったが・・・。


 まあ、いいや。
 よく頑張ったよ。アタシ。

 ・・・・・・・・・・・・。

  誰か褒めてくれ。


 なーが、湯豆腐をこしらえてくれました。


 とても美味しかったです。


 アタシがなーの反対を押し切って買った、半額になってたローストビーフ(マルエツ)はとてもまずかった。

 
   昨日のどんちゃん2。


 なーが座った台は設定6発表。


  ラストまで粘って粘って、、、、

 出てはハマリの繰り返しでスズメの涙。


 「ふざけてやがるっ」


 と、吐き捨てたなーの顔は鬼の形相だった。


 とても恐ろしかったです。

久しぶり

2001年10月15日

 7月ぶりだね、日記書くの。私生活でいろいろあってさ・・・。って芸能人みてーぎゃはははっ!


  7月末から、なーと一緒に住んでます。

  苦しいです。

  生活が・・・。


  

  いろいろありました。

  でも、なんとか生きてます。

  これからも、しぶとく生きていくつもりです・・・。
  では、また。

今日の日記

2001年7月22日

 やっちまったよ。

 八時半に家でなきゃいけないのに、目が覚めたら八時半・・・。

 パニくりましたよ。

 泣きたくなったよ。

 でもまあ、なんとか10分で用意して、ダッシュっダッシュっっ!

 なんとか遅刻しないですみました。


 しかし、顔はすっぴん(怖えっ)、頭はぐちゃめちゃ、汗だくだくで頭はぼー。

 でも、ま、おばちゃんとかばっかりだからいいか、って思ってたら・・・。


 今日にかぎって講師の人が若い男・・・。


 世の中そんなもんだね。

 
 この講師はなんてーか・・・、


「顔はハマの佐伯似、声は二岡そっくり、服装はチェックのシャツにサスペンダー」という、某市役所の職員。


 二岡似の声にうっとりしながら・・・


  熟睡してしまいました。


 帰りにデニーズでビール2杯と肉喰って、帰宅。


 オールスター観ながらゆっくり。

 おやすみ。。。

今日の日記

2001年7月21日

今日は9:30から16:30まで、講習でした。

 アタシはガラにもなく資格をとる講習に通ってます。

 −っても、土日だけだけどね。


 でも、毎週ってのがつらかったりする。

 10月下旬までだし、ちゃんと休まないで行けば試験もなく取れる資格だけどね。


 今日の午後の講義はグループに分かれてのデスカッション形式でした。

 自分の母親より年上な人々との、同じ議題での意見の交換。

 司会、発表、書記をじゃんけんで決めるとみんなで決めた時、

 「アタシは目が弱いから、そーゆーのは若い人にお願いするわ」

 って、おばちゃん。

 こーゆー時にだけ、いきなり年寄りになるアナタに人生経験の奥深さを知りました。


  年齢も職業も育った環境もすべて違う人たち。

  この講習に申し込まなかったら、絶対に会うこともなかった人たち。

  そんな人たちと、今、同じ目標のために机を並べています。


 なんか楽しいね。

 
 明日はアタシは当番だから9時に教室入り。

 机ふいたり、お湯沸かしたり、講師の人にお茶だしたりって。


 全てが懐かしいことだ。


 机も先生と呼ぶ人も教科書も蛍光ペンもレポートも休み時間10分も。


 ただ違うのはクラスメイトが18歳〜60歳、ほぼ、45歳以上という事か。


 頑張ろう。

今日の日記

2001年7月20日

 今日、なーが帰った。

 アタシはまた一人になった。


 楽しい4日間でした。


 冷蔵庫は壊されたけどね・・・。


 「お前は俺の手には負えないよ。お前みたいな奴はけっこう年上じゃなきゃ無理だよ」

 って言われて、焼肉屋で

 涙、ボロボロ流したのはおととい。

 そんなアタシに、

「なんだよ、素直じゃないよな、お前」

 って、言ったアナタ。


 どー素直になればいいのか本気で悩んだ昨日。


 そんな事忘れてしまってる今日のアナタ。


  すべていつものアタシたち。


 来週にまたすぐ来るといって改札口に消えてった。
 

 今までのアタシじゃないね、こんなの。

 って思うくらいに寂しい。


 早く、逢いたいな。


 一緒に暮らそうね。


 7年か。長いようで短かかったけど、

 いっぱいいろんな事あった。アタシ達にしかわからないアタシ達の歴史。

 いろんな人に支えてもらったし、迷惑もかけたね。

  
 アタシ達はかなり激しい喧嘩もごく普通にするし、殺したいほど憎たらしい時もある時はある。

 でも、アタシはなーを愛してるし、なーの事を信頼信用してる。

 そしてそれが多少の違いはあっても、同じ気持ちであるって感じてる。つーか、感じたいかな(笑)
 
「男関係ではまったくもって信用ない」

 って断言されてるからね。

 そりゃそーだ・・・。


 またすぐ来るって言ってたから、

 それまでに、怒られた腹の肉を少しでも抹消しようっと。


 

今日の日記

2001年7月19日
アタシはいろんな事をアタシなりに経験してきて、すべての意味で、今、幸せです。

 いろんな問題もいっぱい残ってるし、精神的にいろいろあるけど、

 なーと一緒にいる。


 それだけで、こんなに単純に幸せになれる。

 こんなアタシはある意味ステキに幸せだ。

今日の日記

2001年7月14日

ステキな事はそー簡単に起こらない。

 それはじゅぅじゅう知ってます

 アタシにとったら、すべての日常がそう。


 酔う女が楽しいと思う時もある。

  
 それで曲がりあっても生きてきた女は、酒がのめなくなった時点ですべてが不安になる。

 酔わなきゃアタシは認められない。

 酔ってないアタシはつまらないんだね。

 痛い。でも呑まなきゃ。


 別に無理に呑まなくてもいいんだよ、大丈夫だよ、やめなよ、だって、呑んで酔わなきゃ、アタシは認められないよ、なんで?、なんでか・・・。

  それはアナタたちが決めたこと。
 
  アナタたちがアタシに求めたこと。

  そんなつもりないって、当たり前のように言う事。

 
 みんな嫌い。バカみたいに喜んでるあいつも、こいつもみんな嫌いだよ。こんなアタシが一番嫌い。

 駄目なときは、駄目だね。 

 こんな時に日記は厳禁だ。
 

今日の日記

2001年7月12日

いつものように体は調子悪い。 

 頭も悪いんだけどさ。へへっ。


 今日はアタシには早起きをしました。朝6時に寝たのに、9時に目が覚めた。3時間か。

 その後も別に眠くならなかったなぁ。

 すごく暑いけど節約のために開窓。

 風がすごくて、カーテン狂ったように舞うし、灰皿なんて悲惨。

 洗濯物もどこかへ飛んでっちゃういきおい。

 どーなってんだよ・・・。イライラ。


 なーと来週逢います。逢いに来てくれます。

 アタシはとても幸せだったりする。

 巨人も勝った。

 二岡もタイムリー打った。

 目標も決まった。

  
 最近、なーが冷たくて、嫌なことばっかり考えちゃって、体もおかしくて、巨人も負けてて、二岡もスランプで、金もなくて、極めつけは昨日の下血・・・

 って、そりゃあ、とてもとても落ちこんでいました。

 少しは光りが見えてきたかな?


 そーいえば、「エスカップ」のCM。ピーターアーツがでてるやつ。、あの、

 「エスエスエスエスエスカップ〜♪」

 って「角田」が歌ってるって、今日知りました。

 なんとも言えない気持ちになりました。


 明日も穏やかな一日になってくれる事を祈りながら、オヤスミします・・・。

つまらん

2001年7月11日
 
 メジャーのオールスター。観てました。

 かっこいいね。選手紹介とか、もういろいろと。

 こんなの日本じゃ無理だなぁ・・・って思いつつ。 

 国歌だって、「君が代」とは違うよな・・・。

 別に「君が代」嫌いではないけどさ。

 イチローも佐々木も期待に答えたし。

 すごいねぇ・・・。


 そんな気分いた午前中。

 そして巨人・・・。7−1で負け。5連敗。

 なんかメジャーの余韻があったからかな、ムカつくってより悲しくなってきた。

 まあ、いいや。どーでもいいや。

 
 くっそぅ・・・・・・・。


 カラオケ行ってきた。珍しく歌いました。

 しめは「帰ってこいよ」にしました。

 うぅ〜ん、名曲ですね、この歌。


 怖い事が起きました。

 「下血」です。

 昭和天皇を思い出す・・・。

 あのニュース速報。

 倒れてから、何かあるたびに、

 「下血されました」「吐血されました」

 ひっきりなしにテレビ画面の上のほうに字がでてました。

 小学生には恐ろしかった思い出があります。

 アタシもとうとう下血・・・。

 なんてことだ。

 小腸?大腸?直腸?なんとか腸????

 あーあ・・・。酒かぁ・・・。


 ただの「切れ痔」がひどいやつである事を祈ろう・・・。

 

こんな夜

2001年7月10日

 はい、巨人負け。二岡のホームラン。久々だったのに。ヤクルトに負けは痛すぎです。


 嫌な事がありました。でも、思い出したら狂乱してしまうので内容は書きません。本当
にむかつく事とはこーゆー事なのでしょう。うんうん。


 月曜ドラマ「ふれーふれー人生」のお兄ちゃん役の男の子。将来が楽しみです。あの、
かげがある感じがたまらん。まるで光源氏のような心境でいたりします。

 今夜は涼しいね。風がよくはいって風鈴がりんりんりんりん・・・。うるせえ。


 あいのり。オレ流なおや。好きだ・・・。

 二岡はもっと好きだ。

 なーはさらに好きだ。

 でも、自分が一番好きだ。

 はははははははははっはっ・・・・・。



ハマに3タテくらうとは・・・。あーあーあーあ、小宮山さん、100勝おめっとさんよ・・・。


 松井だって50試合連続出塁だもんねーだ。


 ちっきしょう・・・。


 初めて、洗顔ホームで歯を磨いてしまった。もっとも、すぐ気づいたのでほんの一瞬だったが。

 よく、漫画や、雑誌のウッカリ者特集なのでこのテの体験は目や耳にはいってたが・・・。

「ばっかじゃねーの、このおんな。ボケはじまってるんだよ、救いようがねーな、ばーか」


 こんな気持ちでいたんです、アタシ。


 悲しいですなぁ・・・。馬鹿にしてた方、ごめんなさいでした。


 日曜のテレビはゴルフ番組が多いね。

 アタシはゴルフには興味はない。一度海外で(うふふっ)まわった事はあるが、鬼のよーに暑く、悪魔のよーに広く、神様もうお許しください状態だった。

 そもそも、ドライバーときけば、ねじまわしを思い出すし、アイアンはアイアンクローと連想するアタシだ。楽しいはずがない。

 でも、だからといって、


「ゴルフなんて気もち悪い」とか、

「ゴルフバック持ってるヤツみると背後から蹴り倒したくなる」 とか、

「ゴルフ番組なんて放送禁止にしろ」 とか、

「まともな美意識を持っていたらゴルフをやるという発想はわかないはずだ」 とか、

「わたしはゴルフをしません、というスローガンにした政治家が出てきたらぜったい投票する」とか、

 「なにがパーだ。てめえの頭がパーだよ」

 などとは思いません。


アタシは、漫画「明日天気になあれ」をこよなく愛した少女時代がある。あの、

「ちゃーー、しゅーーー、メーーーーーーンっ」

 で、なんどラーメンを親にねだった事か。

 タレントとプロゴルファーが一緒になってゲームを楽しむといった趣旨のゴルフ番組。いつもは好きなプロ野球選手がでてなければ、見ない番組だ。

 たまたま、死ぬほど暇だったので見てみた。

 ふうむ。ゴルファーの表情は厳しくりりしくステキである。やはりプロの顔はステキだ。

 可愛い、あるいはハンサムなタレントも、ゴルフ界の鉄則のために不本意にもダサいの極致をいくファッションの服をむりやり強制的に着せられ「おしん」さながらの耐える姿を見せてくれている。

「いまの若いもんは忍耐力がないと言われているが、なかなかどうして」

 アタシは目頭が熱くなった。特別にファッションには気をつかわなくてはならないタレントという職業なのに、あんな服を着なければならないのはさぞかし辛かろう。

 きゃっ、きゃっ。やりますねえ。アハハ。

 「わざと楽しそうにしてみせてる・・・」

 ナイッショーッ。ナイッショー。グッボーッ。

「ナイすショッと、グッとボーる」と、日本人なら発音したいだろうに、こんな滑稽なピエロを演じなくてはいけないなんて・・・。 

 涙があふれた。

 やはり、こんな涙をさそう感動のスポーツ、ゴルフのことを、

「広いところを歩いて気持ちがいい、っていうんなら鳥取砂丘を歩け」 とか、

「わざわざコースに建設された所じゃなくても山登りとかハイキングとかすればいいじゃないか。皇太子さまみたいに」 とか、

「山登りがきついってんなら、平地を歩け。森林浴しながら森を歩き歩きビジネスの話してりゃ、ずっと商談もうまくいくぜ」 とか、

「てめえの使うバックはてめえで持てよな。おばちゃんに運ばせてるんじゃねえよ」 とか、

「ストレス発散になるとか言いながら腰を痛めてちゃ世話ないスポーツだ」 

 とかは、一切思いません。


 
 アタシは漫画「プロゴルファー猿」も大好きだった女です。

 自分のことを、

  「ワイは猿やっ!」

 と、いう猿くん。アナタは人間じゃないのですか?悩んだ淡い思い出。その猿くんに、つぎつぎに刺客をおくりこむ夏でも変な覆面かぶってた、

  「ミスターX」

 その刺客も人間離れしたやつらだったな。


 −−−−って、なんでこんな話になってんだか、アタシ・・・。

 そーいえば、昨日の飲み屋でキープしてあった焼酎みたら、自分の名前のとなりに、
   
     「二岡智宏」
 
 と、でかでかと書いてありました。書いた記憶がないだけ、恥ずかしかったです。


 観客って、ゴルフでは「ギャラリー」、サッカーでは「サポーター」なのに、野球ってただの観客とか応援団とかファンの皆さんとかって・・・。もっといい言い方ないんかね?

 「恋から」で、「誰かスポーツ選手で紹介したるわ、誰が好きなんや」と言うサンマに、

  「タイガーウッズ」

 と、答えた女性。同意見です。


昨夜の出来事。

2001年7月8日

昨晩は・・・

  巨人・・・。サヨナラ負け。それも満塁ホームラン。谷繁・・・。ちきしょう。

 でも、ハマの先発、三浦だったから、かなり複雑な気分です。巨人は唯一アタシが嫌いなヒサノリだったし。ハマには好きな選手いるし、三浦には個人的な感情があったから、ほんと複雑な気分で試合結果をのみこみました。


 あさがお市で風鈴とうちわ買った。たこ焼きはまずかった。たこ入ってねーーーんだもん。


 浅草ビューホテルの最上階のラウンジ。夜の東京が窓から一面に広がる。

「星は見えないけど、これで我慢してね」

 って、アタシが星を見たがってたって知ってた人。すごく、ものすごく、きれいだった。


 きれいすぎて、アタシには少し痛かった。


 茶臼の夜景が見たい。
 あの展望台から見える街が見たい。
 なにより、アナタが隣りにいてほしい・・・。
 −−−−ってな感情は出てきたが、グッとこらえて、アタシは夜の街にゆく。

 「和ちゃん」 

 韓国人のおばちゃんが一人でやっているお店。けっこう場末な感じが気に入ってる。一年前はもう一人、店の人がいた。
 
 男の人。

 その人は、日本人だった。狭い店での板専門ってな感じで。少し無口で。 

 死んじゃったんだって。


 早すぎる死。まだ40代。脳卒中だって。

 阪神ファンで、アタシが巨人の事なんだかんだ言う時に、少しだけ反発してた。その日が阪神vs巨人の時は、激論するアタシに対して付き合ってくれたね。

 寂しいな。


 年々、涙がでなくなった。胸が痛むのは多くなった。


 これが、年をとってゆくとゆーものなのですか?


 これが大人になるとゆーものなのですか?

 
    アタシには、わからない。


七夕の朝

2001年7月7日
 今日は七夕。ドリカムの「七月七日、晴れ」が胸に痛い・・・。
 何年か前に、大学の寮に入ってた頃を思い出す。

  清原の復活HRも思い出す。


 昨日の巨人は負け。いいとこまでいったんだけどねぇ。ヤクルト勝ったから、よけいにつれーよ、まったく。今年のヤクルトは強いなぁ。なかなか負けてくれない。今夜は巨人、勝ちますよーに。

 今夜は用事があるから、ナイターみれない。天気悪そうだから星もみれそーにない。なーには完璧逢えない。

   お空の二人は逢えるといいですね。

 焼酎呑んだよ。「魔王」ってやつ。恐ろしい名前のわりには、スッキリしてて美味しかった。ロックで5杯はのんだかな。でも後にのこんない感じで。昨晩はいい酒でした。


 悲し寂し病は、まだのこっているみたい。


 一番の願いは、なーに逢うことなのに。


 叶わない思いが、アタシを苦しめる。


 でも大丈夫。それは今だけだって、アタシ自身がよーーーーーく知ってるから。こんな朝っぱらに起きててPCの前に座って日記書いてりゃー、そりゃセンチメンタルにもならー。


 「行け!稲中卓球部」を読んだ。田原年彦いいねぇ。少しだけ元気でてきた。

 でも、今のアタシは竹内まりあの「元気をだして」だの、ドリカムの「うれしたのしだいすき」だのは聴けない。カラオケで誰かが歌いでもしよーもんなら、タワーブリッジは余裕でかけるだろう。

 「天城越え」や「ラヴイズオーバー」でも歌ってもらいたいもんだね。


 さて、今夜はシャンパン地獄。あれって、かなり悪酔いするんだよねぇ。あんまり呑み慣れてない液体だし・・・。気合いれなきゃ。コンパニオンのお姉さんと仲良くしようっと。

 

泣ける

2001年7月5日
今日は野球ない…。予定もない。なんて暇なんでしょうね?暑いからずっとクーラーつけっぱ。窓あけてみたらベランダが水びたしだった。エアコンの水が漏れているみたい。ボウフラわいたらどないしよ?昨晩は呑みすぎた。フィリピンパブ行った。あまり覚えてない。それぐらい呑んだ。


 久しぶりにCD聴いてる。イーグルスのホテルカルフォルニア。この曲大好き。なんか切なくなる。部屋暗くしてバーボンロックがやけにハマる。ビートルズではミッシェル。スティングのレオンで流れた曲も好き。悲しい時はどこか寂しげな音楽を聴きたくなる。とことんハマってとことん泣く。これアタシの常識。明るい曲はよけいにつらくなるし。中学2年の頃、大切な家族だった猫が死んだ。アタシは死にたくなるほど悲しかった。学校も休んだ。その時、どーにか元気になろうとして、嘉門たつお?の替え歌メドレー2を聴いた。馬鹿みたいな歌。よけー死にたくなった。二度とその歌を聴くことはなかった。かわりにスカボローフェアを聴いた。悲しいメロディーがやけにハマって、死のうとは思わなくなった。そんなこんな。

  7月7日は七夕。星はみれそーにないね。アタシにとって特別な思い入れがある日。なーは覚えてくれているかな?

  昔、一緒に見たあの天の川。


  アナタがアタシに見せてくれたあの天の川。


  また、一緒にみたいな。


 今日はちょいとブルーだね、アタシ。明日には元気になろう。だから、今夜はおもいっきりひたろう。

よくある話

2001年7月4日
アタシはまた悲しくなった。よくあることだ。J時代の人とメールのやりとり。やめるちょっと前に知った人だけど、あたしにとってすごくたいせつに感じる人だ。大阪の人。もう、JにいかなくなったからJがどーなってるかわからないけど、メールをくれた。かなりありがたい。エムスタに写真のせてた。まぁいい男。アタシ好み。 でもね、そんなのかんけーなしに、うれしかったよ。これからも、よろしくね、モグ××。アタシの悲しみは少し、楽になった。

ロンリーナイト

2001年7月3日
 今日もまた電話がなかった。メールなんてもちろん。誰からって?通称「なー」。アタシが唯一愛してやまない家族以外の男性。ケケケケっ。こないだ電話があった日は運悪くオフの真っ最中。ただえさえ、東京(都会)に憧れとコンプレックスをもっているアイツは「新宿で楽しく遊んでいるアタシ」を極端に嫌う。呑んで酔って「ねーアタシの事好きぃぃぃ?」とのたまうアタシに「うぜぇ」と言って切ったまま。あーーそうですよ、あたしゃうざい女だよっ!ちきしょう。てめぇだってうぜー時は殺意がでてくるくらいうざいじゃんっ。ああああああああああっむかつくっっっ。早く就職して迎えにこぉぉぉぉぉいっっ!そしたら飲み行くのやめたるよ。くぅぅぅぅぅぅぅうぅっ!でもね、イラついてるけど、どっか行かないでくれ。ジョージじゃないけど
「俺には最後の女(男)ぁ〜〜〜〜〜♪」
 なんです・・・・・・・・・・・・・・・・。

お嬢さまの憂鬱

2001年7月2日
 今日は「お嬢さまとアバズレはそっくりである」という定理を証明してみましょう。
 まず「お嬢さま」ですが、ここうん十年ですっかり世間に定着した語となりました。お嬢さま。なんという漠然とした語でしょうね。旧華族の家の出の人を指すのでしょうか?それにしては、
「ミドリってお嬢さまなんだよね」
「山田くんの奥さんってお嬢さまなんだって」
 などと、あちこちで言われているわけで、そんなに旧華族の人口が多いはずはありません。となると、名高達男と婚約破棄した女性(古っ)は、
「お嬢さまというふれこみだったが、実は父親は接骨医」
 などと、まるで接骨医の家ではお嬢さまではない、かのようにマスコミで言われました。つまり、なんらかのイメージを与える職業である上でお金持ちでないといけないようなのです。なんらかのイメージとはなにか?知性なイメージですね、たぶん。接骨医は十分に知性な職業だと思うのですが、なにせ「イメージ」というのは「本質」とは違うんです。となると、父母が電通や博報堂が操作したような知的な香りがする職業であり、なおかつお金持ちの家の娘がお嬢さまということになります。貧しい人はタダで診察してあげた赤ヒゲ先生のような清貧の医師の娘は、よってお嬢さまからはずれてしまいます。
 お嬢さまは、知的な父母のもとで厳しくしつけられます。言葉使い、立ち振る舞いなど、並大抵の厳しさではないでしょう。そしてそうしたしつけは裕福な暮らしぶりのなかで洗練されてゆきますが、この状態を極めると、結果、知的ヒューマン・ビーイングなら当然、「自我にめざめ」て「反抗する」という二点の行動に至ります。
「こんなの本当のワタシじゃないわ。ワタシの生活は虚栄の生活よ」 
 というやつです。「お嬢さまの憂鬱」と一般には呼ばれます。でも「お嬢さまの憂鬱」をおこすお嬢さまは、お嬢さまの中でもとりわけお嬢さまである人が多い。頭のできがよくなければ自我に目覚められないし、父母の金の所有額が並外れて多くなければ憂鬱になってる暇がありませんから。
 そこで反抗したお嬢さまは、とりあえず留学したりなんかします。外国で異文化に接触して「愛はフリーだ」です。前衛芸術的な絵を描いたりする事もあるでしょう。コンクリートの壁に「汚れちまった悲しみに」とかペンキで塗りたくって「芸術は爆発だ」です。ロックバンドを結成したりすることもあるかもしれません。ピアノをぶっ叩いて壊して「音楽はロックだ」です。彼女にとって、自我に目覚めるまでに自分が受けたしつけや育った環境とは正反対の事をしたいわけです。
 彼女は外見も、その反抗する行動にふさわしいものに変えてしまうでしょう。 
「ったく、ざけんなよな。あー、かったるいぜ」
 というような言葉使いをし、服装もそれにふさわしいファッションになります。
 となりますと、「アバズレ」の定義ですが、言うまでもなく、お嬢さまの変身後がそのままアバズレになりますね。 
 こういうわけで「お嬢さまのなかのお嬢さま」と「初めからアバズレの人」は、一見、そっくりなのです。
 「僕ってお嬢さまタイプに弱いんだよねー」 
 などと言う男の人は、絶対というほど言葉の用法が間違っています。
「僕って、平均よりはいくぶんか収入の多いくらいの家で、あんまり厳しくしつけられなかったために自我に目覚めていない、スケールの小さいお嬢さんに弱いんだよねー」
 と正確に言うべきですね。

   注:アタシのHNは「おじょー」ですが、こ
      の文章とは一切関係ございません。

2001年7月1日
 秘密に移動

朝、6:00.

2001年6月30日
なさそうでありそうなもの。なさそうであるもの。「カンフーのできない香港人」「手先の不器用なSONY社員」「リズム感のない黒人」。考えれば色々でてくる。「納豆の好きな関西人」というものもある。アタシの友達がこれだった。大学時代の悪友、佳代子。あいつは愛知県だから関西ではないが、多くの愛知県民が納豆を嫌っていると話してた。「納豆は小さな頃から好き。あのクセがいい。最近『クセのない納豆』なるものが納豆会社から発売されてるらしいが、そんなもんMASAYA氏と出会った後のTOSHIみたいにつまらないではないか」ときぃきぃ言ってた。宗教や生き方は個人の選択であるから、TOSHIがましゃましゃなる人物と出会い、自分の事を化け物アゴと呼ぼーが彼が幸せなら何も文句はない。かつてのX−Japanの面影がなくなろーとも。佳代子。最近めっきり連絡してないな。元気かな。こんな事を思い出してるのはこんな朝っぱらに一人で納豆ご飯を食べているからか。もし、なーにフラれたらアタシはこの先、男から好かれることも好きになる事もない気がする。だからアタシは一人でも生きていけるようにせっせとお金を貯めて施設の整った老人ホームへ入れるようにしよう。そこで納豆をごはんにかけて食べよう。いつか捕るであろう二岡のホームランボールでも眺めながら。

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